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シンプル・フライフィッシング

FlyRoddersブックス

patagonia BOOKS®  SIMPLE FLY FISHING 〜TECHNIQUES FOR TENKARA AND ROD & REEL

シンプル・フライフィッシング

テンカラが教えるテクニック

イヴォン・シュイナード クレイグ・マシューズ マウロ・マッツォ
ジェームズ・プロセック 挿画
東 知憲

A4変形判 144ページ
ISBN:978-4-86067-425-0
発売日:2014年4月1日
定価:本体2,750円+税

各オンライン書店にてご購入いただけます。

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内容

ロッドとラインとフライだけを使ってマスを釣るシンプルな方法

 現代のフライフィッシングは、人生の多くと同じように、きわめて複雑化してしまった。ハイテクなギア、混乱してしまうほど多数のフライや小道具、そして高額なガイドたちを使うのが当たり前のようになっている。
 ロッドとラインとフライだけを使ってマスを釣るシンプルな方法を教えてくれる本書の内容は、「より多くのことを学べば、必要なものはより少なくなる」と考えられていたシンプルな時代に遡る。筆者は、魚の着く場所、好む深さ、捕食の対象、そして正しい層にフライを届け、生きているように見せて魚をかけるテクニックを教えてくれる。ウェットフライ、ニンフ、ドライフライに関する各論も展開され、テンカラおよびフライフィッシング・タックルでの釣りが広く紹介される。
 著名アーティストであるジェームズ・プロセックによる挿絵、テクニカルなイラスト、そして刺激的な写真とストーリーが随所にちりばめられた本書は、この魅力的なスポーツの秘密と本質を明らかにしてくれる。


複雑になりすぎたフライフィッシングに、そして生き方に、こたえる一撃。
私たちはまたしても、目をこじ開けられた。
自分たちの伝統がどれだけ豊かで、現代的であり得るかということを。
テンカラの入門書であり、フライフィッシングに親しんだ人にとっては応用書となり、釣りを軸に据えた哲学書でもあるのが『シンプル・フライフィッシング』。
いろんな旨みが詰まっている。苦味も。
──東 知憲(本書訳者)

この本がすばらしいのは、そのシンプルなエッセンスの断固とした主張だ。テンカラを軸に構成された本書は、すべてのフライフィッシャーに役立つ主要な知恵の最高の入門書である。
──ニック・ライアンズ(ライアンズプレス創業者)

シンプルな生活は貧しい生活では決してないということは、テンカラ釣りから学ぶことができる。むしろ重要なのはシンプルさとは、より豊かで満足感のある釣り、さらには暮らしに通じるということだ。
──イヴォン・シュイナード

最深部において、釣りとは永遠に子供であるための方法である。もちろん実際にそれはできないし、望むべきでもないだろうが、その幻想は精神の健康のために大事な手掛かりの1つである。
──ラッセル・チャザム(序文より)


※本書は、patagonia BOOKS® 『SIMPLE FLY FISHING TECHNIQUES FOR TENKARA AND ROD & REEL』の邦訳版です

※【参考映像】筆者が登場し、ウェットフライ、ニンフ、ドライフライの使い方や基本の仕掛けなどを解説するビデオクリップは、www.patagonia.com/simpleflyfishing から視聴可能です


目次

FOREWORD 序文
ラッセル・チャザム

INTRODUCTION はじめに
イヴォン・シュイナード

INTRODUCTION 誌面サンプル 1
INTRODUCTION 誌面サンプル 2
INTRODUCTION 誌面サンプル 3


CHAPTER 1:マスと餌料生物
イヴォン・シュイナード、クレイグ・マシューズ、マウロ・マッツォ

CHAPTER 2:ウエットフライとストリーマー
イヴォン・シュイナード
CHAPTER 3:ニンフ
マウロ・マッツォ

CHAPTER 4:ドライフライ
クレイグ・マシューズ

CHAPTER 4 誌面サンプル 1
CHAPTER 4 誌面サンプル 2


CHAPTER 5:釣りのシチュエーション
イヴォン・シュイナード、クレイグ・マシューズ、マウロ・マッツォ

AFTERWORD おわりに





【著者プロフィール】

イヴォン・シュイナード

著名なフライフィッシャー(『Fly Rod & Reel』 誌がアングラー・オブ・ザ・イヤー 2009に選出)であり環境保護運動家、そしてパタゴニア創業者。クレイグ・マシューズとともに、売り上げを環境に還元するビジネスのグループ「1%フォー・ザ・プラネット」を創設する。カリフォルニア州ベンチュラ在住

クレイグ・マシューズ
モンタナ州ウエストイエローストーンで妻のジャッキーとともにフライショップ〈ブルーリボン・フライズ〉を創業/経営。アメリカ西部およびイエローストーン国立公園におけるフライフィッシングに関する5冊の著作がある。フライフィッシングの名ガイドとしても有名

マウロ・マッツォ
国際フライフィッシャー連盟(IFFF)が擁するマスター・フライキャスティング・インストラクターおよびツーハンデッド・フライキャスティング・インストラクターで、ヨーロッパのフライフィッシング誌に定期的に寄稿。写真も提供している。イタリア・アルプスからインドのヒマーチャル・プラデーシュ、キューバからロシアのコラ半島まで、世界中を釣り歩く。イタリア・ミラノ在住

ラッセル・チャザム(序文)
アメリカの風景画家。作家でもあり、フライフィッシングに関する数冊の本に寄稿している

ジェームズ・プロセック(挿画)
アーティスト、ライター、ナチュラリスト。イヴォン・シュイナードとともに「ワールドトラウト・イニシアチブ」を立ち上げる。イェール大学在学中の1996年に処女作を出版。以来、著書は11冊におよぶ。コネティカット州イーストン在住


東 知憲(ひがし・とものり)
編集者、文筆業、翻訳者、フライキャスティング・インストラクター。IFFFインストラクター認定プログラム運営委員。著書に『コントロールド・フライキャスティング』(つり人社)、訳書にメル・クリーガー著『エッセンス オブ フライキャスティング』(つり人社)、レネ・ハロップ著『トラウトハンター』『水が教えてくれたこと』(ともにマーヴェリック)などがある