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ものづくり生活

別冊 天然生活

ものづくり生活

人気作家8人の「端正な暮らし」と「創作の根っこ」を公開

A4ワイド判 96ページ
雑誌コード:66632-09
ISBN:978-4-86067-299-7
発売日:2011年3月16日
定価:本体1,143円+税

各オンライン書店にてご購入いただけます。

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暮らしが楽しくなる、家しごとのヒント
ていねいな暮らしの中にある、毎日がもっと楽しくなる家事のヒント

 

内容

つくる暮らしにある「よく生きる」ヒント

『天然生活』という雑誌を制作していて、思うことがあります。それは「ものづくりをしている人たちは、生活が美しい」ということ。生活空間は整えられ、毎日の食事に手をかける、そして何より仕事場が美しい。それは、木工作品、陶磁器、ガラスなど、つくるものが違っていても共通することです。ものをつくることと、生活を整えることの間には何か関係があるのでは?そんな疑問から、この本は生まれました。8人の作家の作品と生活を取材していくうちに、見えてきたことは・・・。作品にも、生活にも真摯に向き合うこと。毎日、同じものをつくりつづけ、それでもお座なりにならないこと。手を動かすのを楽しむこと。一生懸命でも、がんばってでもなく、あえていえば「十分に生きる」。日々の暮らしを大切にする、ていねいな気持ちがありました。


三谷龍二(みたに・りゅうじ)
木工デザイナー。1952年福井県生まれ。1981年、長野県松本に工房「ペルソナスタジオ」を開設。木の器をつくるほか、立体や平面作品も創作。野外イベント「クラフトフェアまつもと」の運営に関わる。近著に『僕の生活散歩』(新潮社)など。
http://www.mitaniryuji.com/

辻 和美(つじ・かずみ)
金沢美術大学卒業後渡米、カリフォルニア美術工芸大学でガラスを学ぶ。帰国後、金沢卯辰山工芸工房勤務を経て、ガラスデザイン・制作スタジオ「factory zoomer」を立ち上げる。昨年に続き今年10月に金沢21世紀美術館で開催される生活工芸プロジェクトのチーフディレクターを務める。

安藤雅信(あんどう・まさのぶ)
1957年岐阜県生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業後、現代美術作家として活動。30歳過ぎにインドでチベット仏教を学んだのち、本格的な焼き物の世界へ。生活食器の定番を1000種類以上手がける。1998年には古民家を移築して「ギャルリ百草」を始める。妻・明子さんも衣服を制作し作家として活躍

赤木明登(あかぎ・あきと)
塗師。1962年岡山県生まれ。大学卒業後、出版社にて編集者として勤務したのち、石川県・輪島に移住して漆の世界へ。5年の修行を経て、1994年独立。著書に『美しいもの』『美しいこと』(ともに新潮社)、『漆 塗師物語』(文芸春秋)など。
http://www.nurimono.net/

井山三希子(いやま・みきこ)
1965年東京都生まれ。高校卒業後、デザインの専門学校に進むが、家の事情で断念。「佐賀町エキジビット・スペース」に勤めているころに陶芸と出合い、やがて瀬戸の窯業職業訓練校へ。1991年独立。愛媛、静岡、神奈川での暮らしを経て、2008年東京・高尾に移る

岡部哲平(おかべ・てっぺい)
とんぼ玉作家。1975年愛知県生まれ、福岡育ち。世界各地を旅しながら、自然への信仰と、人々の生き方に感銘を受ける。日本へ戻り、とんぼ玉の制作を始める。人の手のひらに収まる小さな空間に、何が存在し、何が生まれるのか、そんな楽しみを“発掘する”思いで制作に励んでいる。
http://taralira.petit.cc/

小林寛樹(こばやし・かんじゅ)[antos]
1975年東京都生まれ。大学卒業後、オーストラリアで自給自足の暮らしを経験。帰国後、品川職業技術訓練校の金属科を終了。鉄を扱う工房を経て、antosを結成。2011年春には長野県・黒姫山への移住準備に入る。詳細はホームページを参照。
http://hitsujigusa.com/

水田典寿(みずた・のりひさ)
1977年東京都生まれ。高校卒業後、アメリカや日本国内を旅したのち、品川職業訓練校の金属科を修了。鉄を扱う工房を経て、antosを結成。2011年春には東京都・瑞穂町に奥さまの星恵さんとともに食堂をオープン予定。
http://norihisa.jugem.jp/

目次

はじめに


三谷龍二さん
ものづくりと暮らしの関係性


転機となった作品

器づくりは笑顔が基本

三谷さんの新しい場所 10cm

ものづくりを支える街、松本

三谷さんの愛用品を見せていただきました


辻 和美さん
アートと日常が溶け合うガラス


代表的な作品

アートと器、心と体はひとつだった

アートが生活に根付く、金沢の街

辻さんの愛用品を見せていただきました


安藤雅信さん
空間と時間をつなぐ器


象徴的な作品、影響を受けた作品

日々の暮らし、風景から生まれる、ものづくり

静かに、でも強く。職人魂が生きる町、多治見

気に入ったものだけを長く大切に。日々の愛用品


赤木明登さん
器の生まれる原点


代表的な作品、写しから生まれた作品

自分を見つめ、己を消し去る器づくり

漆文化と職人を支えつづける能登の街

赤木さんの愛用品を見せていただきました


井山三希子さん
自己主張をしない、誠実な器


転機となった作品、代表的な作品

型から生まれる作品づくり

必要な器は、きちんと生活することから生まれる

ものづくりのヒントをくれる街、高尾とその近郊

井山さんの愛用品を見せていただきました


岡部哲平さん
出会いを閉じ込めるとんぼ玉


さまざまなモチーフを表現した作品

旅での出会い、自然の強さ、子どもの強さ

いまここにあるものを、とんぼ玉に

ものづくりを支える、犬たちとの散歩

岡部さんの愛用品を見せていただきました


antos
素材の声を確かめながら


antosのものづくり(小林寛樹さん)

暮らしにつながるすべてをみずからの手で

antosのものづくり(水田典寿さん)

遠回りしてたどり着く本当につくりたいもの

同じ目をもつふたりがつくるantosの愛用品を見せていただきました


陶磁器、漆器、ガラス、木工
知っておきたい基礎知識


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